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糖尿病の合併症

軽い糖尿病を放置すると、合併症を引き起こし、別の病気や症状が出ます。

合併症の種類や程度は、その人によって様々です。
日本人の三大死亡原因は、「がん」「脳卒中」「心臓病」であり、糖尿病になると健康な人に比べて、これらの病気になる確率が2~4倍も増えてしまいます。

軽い糖尿病の場合でも、脳梗塞や心筋梗塞などの合併症になってしまいます。
そのため、検診などで「血糖値が高い」と指摘された場合は、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。

血糖値が高い高血糖状態が長く続くと、目の網膜の血管や腎臓に障害が発生し、失明や腎機能が悪化して人工透析が必要になる可能性もあります。
また、末梢神経に障害が出て、足にしびれや痛みを感じる場合もあります。

合併症は、糖尿病の発症や進行具合によって異なります。
合併症が進行してしまうと、それを治療することが難しくなるため、なるべく早めに血糖をコントロールする必要があるでしょう。

ただし、血糖値が改善されても、糖尿病自体が治るわけではありません。
規則正しい生活習慣を身につけて、定期的に検査を受けることも大切になってきます。